弘前公園の紅葉まつり2026|見頃・ライトアップ・見どころを紹介!家族で楽しむ秋の弘前観光

青森県弘前市の秋の風物詩といえば、「弘前城菊と紅葉まつり」。桜の名所として知られる弘前公園ですが、秋になると約1,100本の楓や約2,600本の桜が色づき、園内が鮮やかな秋色に染まります。

さらに、紅葉の時期には特別ライトアップも行われ、昼間とはひと味違う幻想的な景色を楽しめるのも魅力です。

この記事では、2026年の弘前公園の紅葉まつりの開催期間や見頃、紅葉ライトアップ、子連れで楽しめるポイントなどを詳しく紹介します。秋の弘前観光を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

弘前公園の紅葉まつり「弘前城菊と紅葉まつり」とは?

弘前城菊と紅葉まつり」は、弘前公園で毎年秋に開催されるイベントです。

そのルーツは、紅葉を楽しみながら菊を持ち寄って品評会などを行っていた「観楓会」。1962年に「菊ともみじまつり」として始まり、現在では弘前城植物園をメイン会場として、フラワーアートや市民菊花展など、秋の弘前を楽しめるさまざまな催しが行われています。

2026年の開催概要は以下のとおりです。

  • 開催期間:2026年10月30日(金)~11月8日(日)
  • 会場:弘前公園
  • メイン会場:弘前城植物園

弘前公園の紅葉を楽しむだけでなく、菊やフラワーアート、子ども向けのイベントなども楽しめるため、家族でのおでかけにもおすすめです。

弘前公園の紅葉の見頃はいつ?

弘前公園の紅葉を目的に訪れるなら、気になるのが「いつが見頃なのか」ということ。紅葉はその年の気温や天候によって色づき具合が変わるため、具体的なピークは年によって異なります。

例年、弘前公園では10月下旬から11月中旬にかけて紅葉シーズンを迎えます。2026年の「弘前城菊と紅葉まつり」は10月30日から11月8日まで開催されるため、まつり期間中は紅葉を楽しめる時期と重なります。

ただし、訪れるタイミングによっては色づき始めだったり、落葉が進んでいたりする可能性もあります。「絶対に見頃の紅葉を見たい!」という方は、旅行直前に弘前市観光情報サイトなどで最新の紅葉情報を確認してから訪れるのがおすすめです。

秋に咲く桜も見逃せない!

弘前公園の秋の魅力は、紅葉だけではありません。弘前公園では、春だけでなく秋にも花を咲かせる桜を見ることができます。

代表的なのが「十月桜」と「アーコレード」。十月桜は春と秋の2回咲く品種で、弘前では秋になると10月頃に見頃を迎えます。アーコレードも春と秋の二季咲きで、淡い色合いの大輪の花が特徴です。

紅葉した木々の中に桜の花が咲く、秋ならではの景色を探してみるのも楽しいですね。

弘前公園の紅葉ライトアップは必見!

弘前公園の紅葉を楽しむなら、ぜひ見ておきたいのが紅葉特別ライトアップです。

2026年は、以下の日程で実施されます。

期間:2026年10月30日(金)~11月中旬
時間:16:00~21:00

弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、もみじや桜の紅葉も特別にライトアップ。
昼間は鮮やかな赤や黄色に染まった木々を楽しめますが、夜になると光に照らされた紅葉が浮かび上がり、幻想的な雰囲気に変わります。

さらに「錦の灯り」や「篝火」も設置され、秋の夜ならではの弘前公園を演出します。また、弘前公園の追手門前では、桜の紅葉を対象とした特別ライトアップも同じ期間・時間帯に実施されます。

竹あかり×紅葉の幻想的な景色も

2026年の弘前公園では、紅葉ライトアップとあわせて「CHIKAKEN 竹あかり」も実施されます。竹あかりとは、竹に穴を開けて明かりを灯し、さまざまな模様やオブジェを浮かび上がらせる演出です。世界初・日本発の「竹あかり」総合プロデュース集団「CHIKAKEN」が手がけるオブジェと、桜や楓の紅葉のライトアップが、夜の弘前公園を幻想的に彩ります。

2026年は10月30日から11月中旬まで、16:00~21:00に実施予定。桜や楓の紅葉と竹あかりが組み合わさることで、夜の弘前公園が昼間とは違う幻想的な空間になります。

家族旅行なら、子どもと一緒に「どんな形の竹あかりがあるかな?」と探しながら歩くのも楽しそうですね。

弘前公園の紅葉まつりで楽しみたい見どころ

紅葉まつりでは、紅葉以外にもさまざまな見どころがあります。

ぽんぽんマムなどのフラワーアート

弘前城植物園では、菊を使ったフラワーアートなどが展示されます。色鮮やかな花々と紅葉を一緒に楽しめるため、写真撮影にもぴったり。

秋らしい景色を背景に、家族写真を撮るのもおすすめです。

ちびっ子新幹線

子連れファミリーにうれしいのが、期間中に運行される「ちびっ子新幹線」。2026年はまつり期間中の毎日9:00~16:00に運行予定で、無料で楽しめます

「紅葉を見るだけだと子どもが飽きてしまいそう……」というご家族にもぴったりのイベントです。

紅葉を眺めながら中濠観光舟

2026年10月30日から11月8日までは、弘前公園の中濠で期間限定の「紅葉観光舟」も運航されます。和舟に乗って、水面に映る紅葉を眺めながら約20分の舟旅を楽しめます。乗船料は中学生以上1,000円、小学生500円、未就学児は無料(大人1人につき1人まで)。

いつもとは違う目線から弘前公園の紅葉を楽しめるので、観光旅行の思い出にもなりそうです。

子連れで弘前公園の紅葉まつりを楽しむなら?

ファミリーで訪れる場合は、昼間から夕方にかけて滞在するプランがおすすめです。

まずは明るい時間帯に弘前公園を散策し、紅葉や菊、フラワーアートなどを楽しみます。子どもと一緒にちびっ子新幹線に乗ったり、中濠観光舟に乗ったりするのもよいでしょう。
そして夕方16時以降は、紅葉ライトアップへ。昼間と夜で変化する弘前公園の景色を一度に楽しめます。

11月の弘前は日が暮れると冷え込むため、夜まで滞在する場合は子どもの防寒対策もしっかり準備しておきましょう。
また、紅葉まつり期間中は多くの観光客が訪れることが予想されます。小さな子ども連れの場合は、時間に余裕を持ったスケジュールにしておくと安心です。

弘前公園の紅葉まつりへのアクセス

弘前公園へは、JR弘前駅から公共交通機関を利用してアクセスできます。JR弘前駅前から土手町循環バスに乗車し、「市役所前公園入り口」で下車すると弘前公園へ向かえます。2026年は紅葉ライトアップにあわせて、土手町循環バスの延長運行も予定されています。また、車で訪れる場合は弘前公園周辺の有料駐車場を利用しましょう。

紅葉まつり期間中は混雑が予想されるため、特に週末やライトアップの時間帯は時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。

弘前公園の紅葉を楽しんだら、弘前市内に泊まってゆっくり観光

遠方から弘前公園の紅葉を見に訪れるなら、日帰りではなく宿泊を組み合わせるのもおすすめです。昼間は弘前公園を散策し、夕方から紅葉ライトアップを楽しんだ後、弘前市内でゆっくり過ごすのも秋の弘前観光ならではの楽しみ方。

特に家族やグループでの旅行なら、ホテルだけでなく一棟貸しの民泊を利用するという選択肢もあります。自宅のように過ごせる一棟貸しなら、子ども連れの旅行でも周囲を気にせずゆっくり過ごしやすいのが魅力です。

弘前公園周辺で観光を楽しみながら、弘前の街でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

弘前公園の紅葉まつりで、秋の弘前を満喫しよう

2026年の「弘前城菊と紅葉まつり」は、10月30日(金)から11月8日(日)まで開催されます。
約1,100本の楓や約2,600本の桜が色づく弘前公園では、紅葉だけでなく、秋に咲く桜や菊、フラワーアートなど、さまざまな秋の景色を楽しめます。

さらに、16時からは紅葉特別ライトアップがスタート。昼間の鮮やかな紅葉と、夜の幻想的なライトアップを両方楽しめるのも、この時期ならではの魅力です。
子ども向けの「ちびっ子新幹線」や期間限定の中濠観光舟などもあるので、家族旅行にもぴったり。

今年の秋は、ぜひ弘前公園の紅葉まつりを訪れて、弘前ならではの美しい秋を楽しんでみてください。